運動を必要とする全ての人へ
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コンセプト
e-Nudgeとは
運動を必要とする全ての人に
誰でも。どこでも。気軽に。短時間で。効果的に。
運動の習慣とベネフィットを提供するブランドです。
「e-Nudge」の由来
evidence-based / electrical / exercise device の頭文字から取った “e” と 「行動科学に基づくちょっとしたきっかけで行動変容を促す」ナッジ理論の “Nudge“ を繋げた造語。 「e-Nudge というソリューションで健康で幸福な人生を後押しする」という意味を込めました。
テクノロジー
森谷敏夫Ph.D., FACSM, FISEK
森谷敏夫Ph.D., FACSM, FISEK
日米で約45年にわたり、運動や筋肉・EMSを研究してきた 京都大学名誉教授 森谷敏夫が発明した独自の運動様筋肉刺激技術
体操選手としてオリンピックを目指していた21歳の頃、得意の鉄棒で落下し、アスリートからスポーツ医学研究の道を選びました。
私が問い続けてきたのは 「どうすれば運動機能を回復できるのか」 ということです。
障害によって運動がままならなくなった方々や、若い頃のようには動けなくなり、
日々の生活に困難を抱える高齢者の方々の運動機能を再生するにはどうすればよいのか。
その答えの一つが、EMS(Electrical Muscle Stimulation)です。
超高齢社会において、筋肉は自分だけでなく、親そして子供の幸せにもつながる資産です。
自分を含めた高齢者の方々や、思うように運動ができなくなった方々にも、自分の脚で立ち、最後の日まで歩くことのできる体を届けたい。
そのために、日米での約45年にわたる研究人生の集大成として開発した
独自の運動様筋肉刺激技術 「MyMed Technology」 を通じて、幸せに生きるための資産である筋肉を、世界中の人に届けたいと思っています。
■プロフィール
1980年、南カリフォルニア大学大学院博士課程修了(スポーツ医学、Ph.D.)。テキサス大学、テキサス農工大学大学院助教授(NASAの研究に参画し、宇宙飛行士の筋肉・体力低下の予防に関する研究を実施)、京都大学教養部助教授、カロリンスカ医学研究所国際研究員(スウェーデン政府給費留学)、米国モンタナ大学生命科学部客員教授等を経て1992年、京都大学大学院人間・環境学研究科助教授、2000年から同科教授。2016年3月から京都大学名誉教授。同年4月から中京大学客員教授。専門は応用生理学とスポーツ医学
■論文
297篇
特徴
e-Nudgeに搭載された運動様筋肉刺激技術 「MyMed Technology」 は
一般的なEMSとは大きく異なる多数の特徴により、未体験の感覚を提供します。
低電圧で多量の筋肉を強く収縮
独立した2つの電気刺激回路を搭載し、プラス電位とマイナス電位を同時に出力することで大きな電位差を発生させると同時に、順行性と逆行性の両方向の筋線維をもれなく刺激することで実現しました。
実際の筋トレで起きている筋収縮を模倣
約45年にわたる研究開発の知見に基づき、広範囲の刺激周波数(2~60Hz)と刺激パルス幅(10~300μsec)を無数の組合せで自在に変調させることで、実際の筋トレで起きている複雑な神経と筋肉の活動を模倣することで実現しました。
深層のインナーマッスルまでしっかりと鍛える
e-Nudgeデバイスで中間広筋(大腿四頭筋の深奥部に存在する筋肉)を刺激中に超音波計測機器で観察した結果、刺激前と比較して中間広筋が収縮し、厚みが150%に増加していました。このことから深層のインナーマッスルがしっかりと刺激されていることが実証されました。
さまざまな状況や目的に応じた運動代替プログラムを多数開発
最新の運動生理学・スポーツ医学に基づき、無数の刺激パターンを目的に合わせて 9種類のプログラムに落とし込みました。
- 13 min
筋トレモード
筋肉を鍛えたい人に - 29 min
ウォーキング・ジョギングモード
有酸素性の運動をしたいときに - 13 min
かろやかモード
負担を感じた脚をいたわりたいときに - 14 min
インナーマッスルモード
インナーマッスルを鍛えたい人に - 30 min
サーキット・トレーニングモード
筋トレと有酸素性運動を両方やりたいときに - 12 min
リフレッシュモード
短時間で気分転換したいときに - 25 min
コアスペシャルモード
気合いを入れて運動したいときに - 15 min
ゆったり運動モード
軽めの運動で済ませたいときに - 20 min
くつろぎモード
1日頑張った自分をケアしたいときに
※初代モデル「WAKE UP」はリフレッシュモード/コアスペシャルモード/くつろぎモード以外の6種を搭載
※かろやかモードは、初代モデル「WAKE UP」ではひきしめモードと表記
電気刺激特有の不快感を大幅に緩和
電極バンドに独自の素材と設計を採用することにより、従来のEMSで感じるピリピリ感、しびれ感、痛みなどを大幅に緩和することに成功しました。
消耗品の定期購入に伴うランニングコストの課題を解消
銀糸電極バンドは水やぬるま湯で濡らすだけで使用可能です。また、繰り返し使用・洗濯※も可能で、電極パッドやジェルなどの消耗品の定期購入が不要です。
※洗濯する際は洗濯ネットに入れてください。乾燥機は使用しないでください。
evidence-based
e-Nudgeの頭文字 “e” に込めた
「evidence-based※」 の理念のもと
京都大学名誉教授 森谷敏夫の日米約45年の研究開発をはじめ
現在も数多くの大学や研究機関で精力的に研究開発を実施しています。
※エビデンスベースト:「科学的根拠に基づいた」という意味